一般社団法人三島建設業協会は、建設業経営者・企業の経営基盤の強化・技術力の向上、発展を図るなど地域の期待に応えられるよう努力を重ねてまいります。

新年度編集方針を検討ー広報委員会ー

　三島建設業協会広報委員会（山本裕二委員長）は４月２２日、協会中会議室で委員会を開催した。
　冒頭、山本委員長はあいさつに立ち、「いわゆる『２０２４年問題』に象徴される担い手不足など、建設業をとりまく課題は山積みしている。三建はこれら課題を乗り越え、更に未来を見つめながら活動している団体であることを今まで以上にアピールしたい。また、新年度より新たに二名の委員が加わった。斬新な発想をもってこれまで以上に委員会が活性化することを期待している」と語った。委員会は、青木委員（青木興業）、天野委員（加和太建設）の二名の新委員が加わり、また副委員長に出口委員（東豆）が就任し、新体制のもと広報誌の編集を行った。