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R4 第3回 役員会

 三島建設業協会(小野徹会長)は11月30日、伊豆の国市内で令和4年度第3回役員会を開催し、当面の諸問題などについて協議した。
 冒頭、あいさつに立った小野会長は、コロナ禍の影響もあって、出生率低下が深刻化しており、担い手確保がますます困難になることが予想される。『魅力ある建設業』とするために、今できることは何でもやっていかなければ、間に合わない状況にある。
 10月18日に、県交通基盤部と県建設産業連合会との意見交換会があり、県は週休2日推進工事の発注者指定型の拡大を検討していると明らかにした。調査結果で受注者希望型が73%もあるので、発注者指定型になれば、さらに現場の閉所が進むとの考えから、拡大を進めるということであった。
 一方、国交省のこれからのターゲットは『労務費額の見える化』で、その方策として、CCUSを活用しようとしている等と説明した。
 役員会では、県協会の総務・広報委員長でもある佐野副会長から、災害応急対策を行う地域建設業の愛称が「C-DEST(シーディスト)」に決定したとの報告があった。
 また土屋副会長からは、パネリストとして出演した10月24日開催の「防災・減災フォーラムin静岡」、及び10月28日に実施された「道の駅伊豆月ヶ瀬における現地合同調整所運営訓練」の状況について報告があった。


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