PAGE TOP
トップ >  地域貢献活動, 委員会活動 >  R4 親子現場見学会 感想文

R4 親子現場見学会 感想文

親子現場見学会に38人が参加

 三島建設業協会企画委員会(石田龍夫委員長)は7月27日、静岡県と伊東市が共催する「奥野ダム1日ダム教室」に合わせて親子現場見学会を開き、38人の親子が参加した。
 普段は見ることのできないダム内部の見学や、重機の試乗体験など楽しんだ。
コロナ禍の影響により3年ぶりの開催となった今回は、ウィズ・コロナ時代の親子現場見学会のあり方を模索する中で、現地集合の形での開催となった。
 石田委員長は、「子どもたちが建設機械に直接触れ、乗ってもらうことで業界の良いアピールになってほしいと」意欲を語った。

参加者の感想文

小1 しょうまさん

 だむぞこからおくまでみられて、すごくたのしかったです。だむぞこは、すごくすずしくて、かにがいっぱいいてびっくりしました。なんでかなとおもいました。
 こうしょさぎょうしゃのうえからみたけしきがすごくきれいで、きもちよかったです。VRたいけんでは、ほんとうにそらをとんでいるようで、はしからうみにでたときは、ちょっとこわかったです。じゅうきてんじコーナーでしょべるかーと、かにくれーんをそうじゅうできて、たのしかったです。とくに、かにくれーんのそうじゅうは、りもこんのそうさがおもしろくて、またやりたいなとおもいました。
おくのだむのおみずでつくったうめぼしが、おいしくてびっくりしました。
 らいねんのいべんともたのしみです。

小3 りかさん

 お父さんとおくのダムに行ってきました。わたしははじめてダムを見ましたが、とても広くてびっくりしました。
 けんがく会はスタンプラリーが楽しかったです。そくりょうかんそくたいけんの所では、のぞきまどを見ながらぼうが立っている所までのきょりをはかるやり方をおしえてもらいました。木の名クイズというのもあったけど、わたしは全部のクイズを当てられてとてもうれしかったです。
 ドローンがとんでいるのを目の前で見られたり、ブイアールというメガネをつけて、まるで自分が空をとんでいるような気分になれたり、いろんなたいけんができておもしろかったです。
 あついのにヘルメットをかぶったおじさん、おねえさん、やさしくいろいろおしえてくれてありがとう。さいごに入ったトンネルはかいだんが長くてつかれちゃったけど、いろんなことができて楽しかったです。

小5 みずきさん

 私は、当日ワクワクしながら、奥野ダムの見学に行きました。行ってみるととてもきれいなダムでした。写真で見たことがあったけどダムを実際に初めて見て、衝撃的な大きさに驚きました。
 私が、体験してよかったところは管理用小水力発電設備を見たことです。これがあるところに行くまで、階段が三百段以上あるということに驚きました。機械のところに行ってみると水が速く流れていてたくさんの大きな機械があってビックリしました。それに涼しくて気持ちよかったです。
 あと、ダムの管理事務所の中に入れることもできてよかったです。モニターなどがあってしっかり管理されているのだとわかりました。奥野ダムがあるから台風の時も人々を洪水から守られるよう洪水調節されているとわかり、すごいと思いました。
 奥野ダムの見学に行ってダムがなぜつくられたか、どのような機械があるのかが知れたのでとてもよかったです。

*奥野ダムの絵をいただきました*

小4 みなとさん画


静岡どぼくらぶ

静岡どぼくらぶ
協会注目コンテンツ

広報誌「三建だより」

講習案内

委員会活動

地域貢献活動

アクセスACCESS MAP
一般社団法人三島建設業協会
〒411-0835 静岡県三島市玉川250-2
TEL.055-975-0332
FAX.055-971-1984
E-mail.office-1@misimakenkyo.jp